ポリネシア・カルチャー・センター ハワイのオアフ島にあります
アロハ！今ハワイのノースショアに住んでます。ポリネシア・カルチャー・センターってご存知ですか？日本人大好きなハワイのオアフ島にあります。このブログではそんなセンターについてや、ハワイについて紹介していけたらと思います。ハワイに今住んでおり、後どれぐらい滞在できるか分かりませんが、いろんなことをシェアできればと思いました。
ポリネシア・カルチャー・センターはオアフ島のライエという町にあります。たぶん誰も聞いたことが無いと思いますので、グーグルマップがこちらです。
いわゆるノースショアと言われるハレイワやタートルベイ、カフクのガーリックシュリンプとかにとても近いです。カフクのガーリックシュリンプの隣の町ですね。ハワイに行かれたことがある方は、センターの前を通り過ぎた、という方もいるかもしれません。
ワイキキから車で1時間くらいなので、少し時間は掛かってしまいますが、実はトリップアドバイザーとかではなかなか評価の高い施設なんです。2018年12月の時点では、４．５の評価で、口コミが8000件ぐらいあります。実はハワイのオプショナルツアー・アクティビティの中で一番口コミ数（英語含む）が多いのが、ポリネシア・カルチャー・センターです。知ってましたか？謎の施設ですよね？
おそらくイメージとしてあるのが、博物館的な感じのところだったりするのか、という点です。確かに、名前が日本語だと「○○センター」っていう響きがちょっとイケて無い感があります。ww
@polynesia.jp
センターでは6つのポリネシアの島（国）が再現されています。敷地は東京ドーム3個分くらいあるそうです。5万坪くらいですかね。ポリネシアと聞いて何を思い浮かべますか？有名なのは、ディズニーの映画の「モアナと伝説の海」とか、これまたディズニーのリロ＆スティッチ（ハワイ）ですかね。モアナとかは特にどこの国とは指定してませんが、主人公がサモアの格好してたりします。
6つの島はトンガ、サモア、ハワイ、フィジー、アオテアロア（マオリ）、タヒチです。それぞれの島では、村人がいて、アロハーとか、タロファとか、彼らそれぞれの国の挨拶で歓迎してくれます。村ではショーがあったり、アクティビティ体験があったりします。
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タヒチアンダンスやフラを一緒に村人と踊ったり、マオリのハカを目の前で見たりと色んな体験ができるところです。まさにLiving Museum といった感じです。英語が分からなくとも、ほとんどは日本語のツアーガイドが助けてくれます（夜の食事とショーだけだとバスガイドが助けてくれます）。ご安心ください。
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多くの日本人の方は、12時ぐらいにバスに乗って、2時ごろセンターに到着します。センター自体は12時から開園してるので、早く来たい方はレンタカーなどで来たほうがいいですね。2時半にはカヌーショーが始まります。このショーがセンターでの2大ポリネシアンショーのうちの一つです。水上でカヌーに乗ってダンサーが踊る、というのはハワイではここだけです。滑って落ちたりしないかと思いますが、その辺はちゃんと訓練されています。あんなアンバランスな所に立って踊るのはちょっと勇気がいります。
その後はセンター内を回って、ディナーがあって、最後にはイブニングショー「ＨＡ：ブレス・オブ・ライフ」があります。このショーは一番のクライマックスなので、これを見ずにワイキキに帰る方はセンターの６０％ぐらいをミスしていると言っても過言ではないです。この辺はそのうち触れます。
ショッピング目的でワイキキだけで時間を過ごしてしまうのも、もちろん良いとは思いますが、こんな施設があるというのを知ってくれたら嬉しいです。
